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残念、紹介は ごく一部

 『祈る、田主丸。』は、2019~2021年度久留米市地域おこし協力隊・黒田俊光が facebook で紹介した投稿に基づいています。
 「黒田 俊光」https://www.facebook.com/byobuzanj
 神事・伝統行事についての投稿数は、2021年9月時点で150を超えました。ただ、これは田主丸で行われている神事仏事・伝統行事のほんの一部にしか過ぎません。

 田主丸のご神事は、4人の宮司様によって執り行われます。すなわち、田主丸・月読神社の林宮司さま、柳瀬・玉垂宮の井上宮司さま、小川・老松神社の小川宮司さま、そして、うきは市吉井町内の宮司さまが、田主丸の神事を分担されています。それでも、お一人が一日で10近くをなされる日もあるほどの神事の多さです。

 しかし、現在このサイトで紹介するのは、月読神社の林宮司さまが担当なさる森部・石垣・益永・田主丸中心部・麦生・地徳・三明寺・徳間・富本・隈の神事に、ほぼとどまっています。

 したがって、他の宮司さまがなさっている神事や、数々のお寺さまの法要、その他多くの伝統行事が紹介できていない状況です。

 『祈る、田主丸。』を通じて田主丸の神事・伝統行事に興味が湧いたら、ぜひとも田主丸を訪れて、ここに紹介されていない神事・伝統行事にも触れていただきたいと思います。
 そのことが、田主丸の神事・伝統行事を後世に伝えていく上で、大きな助けとなるはずです。

 ただし、ご神事・伝統行事は地元の大切なものです。見学できるか、どのように見学するか、撮影できるか、公開できるかなどについては、最初に地元の方々に必ず確認するようお願いします。